経過時間・速度・距離・心拍数・最大心拍数%を表示させて確認しながら走ります。
11月にロードバイクのレース、12月にフルマラソンに出ることになったので夏頃からジム通いもはじめてトレーニングをしています。
ちなみに去年もロードレースとマラソンに1度ずつ参加しましたが、散々な結果でした…。
同じ轍を踏むわけにはいかないので仕事そっちのけでトレーニングしてます。
平日はジムか屋外でジョギング、休日にロードバイクというペースでやっているのですが、限られた時間で結果を出すための助けとしてGarmin Edge 1000Jを買いました。
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iPhone5Sより一回り小さいぐらい。
ロードバイク乗りにはおなじみのサイクルコンピュータ(サイコン)というやつです。
自転車本体にセンサーを取り付けることで走行距離や時間、速度、ケイデンスなどを記録することができ、走行ペースの参考にします。
1000JはGPSとナビ機能があるため、知らない道を走るときにも重宝します。
せっかく奮発して最上位モデルを買ったものの、ロードバイクに乗る日が週一日ぐらいしかなくてもったいない…。
ので、平日にやっているジョギングやジムでのトレーニング時にも使うようにしています。
手で持ったりポケットに入れたりすると落とす可能性がありますので、ウェラブル化して使います。
クイックリリースキットというマウント付きバンドが3000円ほどで売っています。
ガーミンのマウントは全商品共通なので、Edge1000以外のシリーズの機種でも使用可能です。
これを腕時計のように手首や前腕に巻くことで、ジョギング中でも経過時間・走行距離・心拍数などを確認することができます。
素材がマットなゴムなので、直接巻くと皮膚を巻き込んで痛い…薄手のリストバンドがあるといいでしょう。
経過時間・速度・距離・心拍数・最大心拍数%を表示させて確認しながら走ります。
長時間の運動の際は「最大心拍数の何%か」が重要となります。たとえば脂肪燃焼を目的とするなら最大心拍数の60%~80%で、心肺機能や瞬発力を鍛えたい場合は80%以上を維持することを目指します。
私の場合は80%を超えないようにペースを調整することで2時間以上の長時間のランニングでも息切れせず走れるようになりました。
上記は大阪城を周回したときのログですが、コースやペースを記録できるのもトレーニングの参考になりますね。
ジムのマシンで使うときはクイックリリースキットを使わず、マシンの手荷物置きみたいなところに置いて使っています。
ウェラブルで使う場合は4インチのスマホ並の大きさでやっぱりでかいです。
お財布に余裕があるなら小型・軽量の25や
腕時計型のForeAthleteシリーズのほうがいいと思います。
ロードバイクに乗るけどジョギングもする、ただジョギング専用ガジェットを買うにはお財布事情が、、、、というごく限られた方向けの情報でした。
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