2月15日に泉州国際市民マラソンへ参加してきました。
32kmあたりで時間切れリタイアという残念な結果ではありましたが、大会に参加したということは貴重な経験となりました。
しんどかったしいまだに足が痛いし完走してないしで、「楽しかった」と言い切ることはできないのですが、何事も経験ですね。
ペース配分や当日の持参品など、一人でジョギングをしているだけでは気付かなかったことも多くありました。
マラソンに参加してみてこうしておけばよかったと思うことをいくつかまとめましたので、マラソンに挑戦したいと思っている方は参考にしてみてください。
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実際に持って行って役立ったものです。
走っている途中の補給食です。10kmごとに1本食べるぐらいでちょうどいいのではないかと思います。
体力回復にもなるしダレかけた気持ちもリセットできます。
ゼリータイプの補給食に比べてコンパクトで、持ち運びしやすいのもよかったです。
大会開催の2日前に発売されたばかりの新商品ですが、使っているランナーを何人も見かけました。
連続音楽再生時間が約8.5時間というのが一番の魅力でしょう。フル充電しておけば走っている最中にバッテリー切れを起こすことはありません。
念のため持って行きましたが荷物になるだけで出番がなかったです。
iPhoneでRunkeeperを起動させつつ音楽を再生させつつ現在地を送信するアプリ(妻に自分の居場所を伝えるため)を起動させつつ……といかにもバッテリーを食いそうな使い方をしたのですが、5時間程度ならへたりかけているiPhone5sでも充電切れにはなりませんでした。
4時間の時点で残り30%でしたので、もし完走していても最後までもったでしょう。
マラソンはどの大会でも「○時間までに○キロ走れないと失格」という時間制限があります。
大体10kmあたり1~1.5時間あたりが足切りタイムになっているようです。
10km1時間で走るつもりだったので気にしていなかったのですが、そのペースを保てると自分を過信したのが間違いでした。
後半は走ってるんだか歩いてるんだか、という状況でしたし……。
足切りタイムを把握していれば途中でペースを上げたり落としたりともうちょっと調整できたかもしれません。
次回挑戦するときは制限時間と距離を手に書いて走ります。
市民マラソンは秋~冬に大会が開かれるので、これからはシーズンオフになります。
マラソンに挑戦するにあたり明らかに走りこみ不足・トレーニング不足でしたので、次回までにはせめて月100km以上は走ってから挑戦したいと思います。
今年こそは大阪マラソンか神戸マラソンに当選しますように……。
ひょんなことから春に自転車のレースに出ることになりました。
3年ほど前まではロードバイクに乗っていたので、久しぶりのローディへの復帰です。
スポーツが好きとか学生時代は部活動に熱心だったとかそういうことはまったくないのですが、怪我には気をつけてがんばりたいと思います。
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