【WordPress】Twitter APIへのHTTP接続が廃止された影響でTweet Old Postが動作しなくなった場合の対処法

2014.01.16追記
1月15日のアップデート（v4.0.8）でHTTPS接続に対応されました。
最新版のTweeet Old Postをご利用の場合以下の様な対応は不要です。

その影響でWordPressの過去ログを定期的にツイートするプラグイン「Tweet Old Post」が動作しなくなってしまいましたので、その問題の対処方法を調べました。

※Tweet Old Post v4.0.7での話ですので、おそらく近日中にアップデートで対応されると思います。
以下の改修方法はアップデートが待ちきれないか自動アップデートをしたくない方向けの情報です。

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プラグインディレクトリ内の「tweet-old-post/Include」内、「top-oauth.php」というファイルを編集します。
要はhttpで指定してあるURLを全部httpsにするだけです。

//12行目あたりのURLを全部「https」にする

define('TOP_OAUTH_REQUEST_URL', 'https://api.twitter.com/oauth/request_token');

define('TOP_OAUTH_ACCESS_URL', 'https://api.twitter.com/oauth/access_token');

define('TOP_OAUTH_AUTHORIZE_URL', 'https://api.twitter.com/oauth/authorize');

define('TOP_OAUTH_REALM', 'https://twitter.com/');

//360行目あたりのURLを「https」にする

$url = 'https://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json';

//379行目あたりのURLを「https」にする

$url = 'https://api.twitter.com/1.1/users/show.json?id=' . $user_id;

ダッシュボード内の「Tweet Now」ボタンをクリックし、以下のようにSuccessfullyと表示されれば正常に動作しています。

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