ムームードメインのドメイン売却サービスを試してみる

ムームードメインがドメイン買取サービスをはじめて話題になっています。
ものは試しと思い、死蔵しているドメインにどの程度の値段がつくのか査定を依頼してみることにしました。


AD

査定依頼をするドメインについて

今回査定を依頼したドメインは

・2005年取得
・汎用.jpドメイン
・サブカルチャーの分野でまぁまぁ使い道がありそうなきれいなドメイン

です。

今はサイトは閉じてしまったので、本当に持っているだけのドメインです。
現在の価格で年間2260円の維持費がかかりますので、これまででも最低2260円*7年=15820円がかかっています(取得当時は年間3000円ぐらいかかっていたような気がする)

査定依頼の流れ

ムームードメインのアカウントが必須なので、持っていない人は取得します。
ムームードメイン以外で取得したドメインの場合、ネームサーバーを設定する必要があります。今回依頼するドメインはお名前.comで取得しましたので、お名前.comのコントロールパネル(ドメインNavi)にログインしてネームサーバーを設定します。

ネームサーバーの設定

2つのネームサーバーを設定しないといけないのですが、プライマリ・セカンダリを使う必要はありませんでした。
最近なら複数のネームサーバーを設定できるレジストラがほとんどだと思いますので、サイトを運営中の場合はセカンダリ以降のネームサーバーとしてムームードメイン指定のネームサーバーを設定します。

査定申し込み完了

ネームサーバーの間違いがなければ、ムームードメインのコントロールパネルで「査定中」として表示されます。
取得日やページランクなどからすぐに金額を計算すると思っていましたが、査定完了まで一週間かかるようです。どの程度の金額がつくのか・・・・楽しみに待つことにします。

余談:ドメイン売買というビジネス

僕のうろ覚えの記憶では、ドメインは財産で早いもの勝ちだから早く取っておこう、と言われだしたのが1995年ごろだったように思います。少し遅れて固有名詞や商品名のドメインを取って転売するというビジネスもはじまったように思います。

当時は続々とトップレベルドメインが生まれてましたので、登録開始日には個人法人関係なく我先にとドメインを申請するような現象が起きていました。おそらく大半が転売目当てだったのでしょう。

実際、有名な話ですが「sex.com」というドメインは10億ドルで取引されたそうです。それ以外にも数千万円の値段がついたドメインというのもたくさんありました。

転売ブームは一気に終わった

しかし1999年、転売ブームは一気に終息します。

appleimac.comというドメインを取得した少年がアップルより訴えられました。商標権違反です。

それは従来の「ドメインは早い者勝ち」という原則を覆すもので、そして企業が特にほしがる商品名ドメインは取得すると危ないということを意味します。
小遣い稼ぎのつもりが訴訟騒ぎになっては困る、ということでしょうか。この裁判の判決が出る前後で、転売ブームは一気に聞かなくなったように思います。

現在ではドメインそのものに価値があるというより、古いドメインに価値があると言われることのほうが多い気がします。ドメインエイジというやつですね。

余談の余談ですが、日本では「ドメインを取らないと損ですよ」という営業を確か2000年ごろからとある大手通信商社がはじめました。そのときに取得されたドメインは非常に価値あるものだと思いますが、多くの会社が手放したり会社自体がなくなったりしてるのでしょう。時代の流れは早いものです。

AD

Share

Commentsコメント

メールアドレスは公開されません。コメントは必ずご入力ください。

HTMLタグは使用できません。ソースコードを書き込みたい場合はCodetterGistCodePenなどのご利用が便利です。

コメントはまだありません。