2012
07/24

テンプレートとして「ページ」を持つ方法

何が言いたいのかよく分からないタイトルですが・・・。

通常、WordPressで「https://wood-roots.com/contact」のようなアクセスがあると「contact」というスラッグを持つページを参照します(パーマリンクの設定によって違いますが)。もちろんcontactというページが存在しなければ、404となります。

しかし変更する必要がないような定型的なページやPOSTやGETを処理するだけのページの場合、ダッシュボードからわざわざページを作成するのは面倒です。

そのような場合、404_templateというフィルターフックでURLによって呼び出すテンプレートを変更すれば、ダッシュボードからページを作成する必要がありません。

具体的には

https://wood-roots.com/contact  へのアクセスは本来404

だが、404.phpではなくてdummy.phpのようなテンプレートを読み込みたい(ここにはどこでも使えるような問い合わせフォームを書いたりする)という処理です。

functions.phpに以下を記述します。

REQUEST_URIを判別キーとして読み込むテンプレートを分けます。

編集する必要がないページだったり、自分で管理しているようなサイトの場合でしたらそこそこ使い道があるのではないかと思います。

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