2014
02/28

携帯認証をしていないTwitterアカウントでもbotとして運用する方法

DY011_L

2月はじめごろからTwitterアプリケーションを作成する際、そのアカウントを携帯電話と関連付けしておかないといけないということになったようです。

Twitterのアプリケーション新規登録時に、開発者のTwitterアカウントと携帯電話の関連付けが必須になった模様。
新規アプリケーションを登録する場合に開発者のTwitterアカウントと携帯電話の関連付けが必須になった模様。

いろいろありましたしね。。。。

じゃあTwitterアプリケーション1個ごとに携帯が1契約ずつ必要になるの・・・?と愕然としたのですが、携帯に関連付けしているアカウントが1つあれば、他のアカウントのアクセストークン・アクセストークンシークレットがOAuthで取得できるため、一手間かかるようになったものの従来通り多くのアカウントを運用することができそうです。

仮に携帯と関連付けた開発用アカウントを@dev、新しく取得したアカウントを@botとして@botをbotとして運用する手順をご紹介します。

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@botのアクセストークン・アクセストークンシークレットの取得

新しく.phpファイルを作成し、以下の内容を記述します。
また、TwitterOauthをダウンロードし、OAuth.phpとtwitteroauth.phpを同一フォルダ内に置きます。

これをサーバにアップロードし、@botでログインしてから上記.phpファイルにアクセスすると、Twitterの認証画面を挟んだ後にアクセストークン・アクセストークンシークレットが表示されます。

認証させるのは@devではなく@botですので、認証ボタンをクリックする前によく確認して下さい。

上記のキーを使って認証スクリプトを書く

例えば過去記事をランダムでツイートする処理をプラグインなしで実装するという処理を実装する場合、以下のように@devのAPIkeyと@botのアクセストークンを使用すると、@botから自動でツイートさせることができます。

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